All Children Develop in Their Own Way

自分の子どもとまわりの子どもたちを比較して、しつけをもっと厳しくした方がいいのかなと悩んだりすることありますよね。今回は、子どものしつけに関するお悩みを紹介していきたいと思います。

All Children Develop in Their Own Way

A: “Should I give my child many rules to follow?”
B: “There is no right or wrong answer for every child but be consistent about the rules, I think.”

Aさんの
 “Should I give my child many rules to follow?”
「子どもに守るべきルールをたくさん与えた方がいいのかな?」

という問いに、

Bさんが
“There is no right or wrong answer for every child but be consistent about the rules, I think.”
「それぞれの子どもにとって正解、不正解なんてないけど、ルールに一貫性があった方がいいと思うよ。」

と答えています。

Should I give my child many rules to follow?

‘follow’という動詞は、ここでは「(規則やルール)などを守る」という意味で使われています。他には、「次にくる」という意味もあります。

e.g.; “Spring follows winter.”
       「冬の次に春がくる。」

There is no right or wrong answer for every child.

‘there is’/’there are’は「~がある・いる」という意味です。単数名詞が続く場合は’is’、複数名詞が続く場合は’are’を使います。「~があった・いた」と言いたい場合は、’there was’/’there were’になります。

e.g.; “There was a cat in front of your house.”
   「あなたの家の前にネコがいたよ。」

‘every’は「それぞれ」という意味なので後に単数名詞が続きますが、タイトルで使われている’all’は「すべての」という意味で、数えられない名詞(musicなど)以外は、通常複数名詞が続きます。

e.g.; “All people are equal.”
   「すべての人びとは平等です。」


日本とアメリカでtoddler(1-3歳くらい)やpreschooler(未就学児)の子どもの教育に携わった経験がありますが、子どもの成長は一人一人さまざまで、それぞれが個性を持っていると感じました。焦らずに、子どもと一緒に楽しみながら成長を見守っていきたいですね。

Writer:Yoko
英会話講師として3歳~65歳以上の幅広い年齢の方々に英語を教えています。講師歴8年と滞米歴12年の 経験を活かして、 英語と日本語の細かいニュアンスの違いにも丁寧にお答えします。

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