There Is Something Wrong With Them, Not You
愛する人や長年信頼していた相手に裏切られたりすると、自己嫌悪や人間不信に陥ったりして立ち直るまで時間がかかりますよね。今回は、パートナーに裏切られて苦しんでいる方のお悩みを紹介していきたいと思います。
There Is Something Wrong With Them, Not You
A: “I get cheated on in every relationship. What’s wrong with me?”
B: “People who don’t have a purpose in life need constant validation and end up cheating.”
Aさんが
“I get cheated on in every relationship. What’s wrong with me?”
「付き合う度に浮気されます。私のどこが悪いのかな?」
という質問に対して、
Bさんが
“People who don’t have a purpose in life need constant validation from others and end up cheating, I guess.”
「人生の目的を持ってない人は、絶えず他人からの承認が必要なので、結果的に浮気するんだと思うよ。」
と返しています。
“I get cheated on in every relationship.”
‘get cheated on’は、ここでは「浮気される」という意味です。「浮気する」は’cheat’ですが、「ごまかす」という場合にも使います。
e.g.; “He was cheating at cards.”
「彼はカードゲームでごまかしをしていた。」
‘relationship’は、ここでは「恋愛関係・交際」という意味です。’every’は、「毎~・~ごと」という時に使います。
e.g.; “I drink coffee every morning.”
「毎朝、コーヒーを飲みます。」
“What’s wrong with me?”
“What’s wrong?”は、「どうかしたの?」と聞く場合にも使います。
e.g.; “You look sick. What’s wrong?”
「具合悪そうだね。どうかしたの?」
“People need constant validation from others and end up cheating.”
‘constant’は、「不変の・絶えず続く」という意味です。’validation’は、ここでは「(他人からの)承認」という意味で使っています。他に、「検証」という場合にも使われます。
e.g.; “I like the new method, but it needs validation.”
「その新しいやり方を気に入っていますが、検証が必要ですね。」
‘end up’は、「結局~してしまう・最終的に~することになる」と言いたい時に使います。
e.g.; “I ended up falling asleep last night.”
「昨夜は、結局寝落ちしてしまいました。」
信じていたのに’infidelity’(浮気・不倫)されたりすると、その傷は簡単には癒されませんよね。特に自分の中に裏切られた原因があるのかもしれないと悩んだりすると負のループからなかなか抜け出せなくなってしまいます。人に裏切られたというネガティブな経験も、自分の判断力を養うためのlife lessons(人生の教訓)と考えれば、悪いことばかりではないかもしれませんね。
Writer:Yoko
英会話講師として3歳~65歳以上の幅広い年齢の方々に英語を教えています。講師歴8年と滞米歴12年の 経験を活かして、 英語と日本語の細かいニュアンスの違いにも丁寧にお答えします。
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