All Good Relationships Require Space
どんなに仲がいいカップルでも、長く一緒にいると時には自分だけの時間が欲しくなることもあると思います。今回は、彼女との関係が上手くいっていないという方のお悩みを紹介していきたいと思います。
All Good Relationships Require Space
A: “What should I do when my girlfriend is acting cold and distant towards me?”
B: “If I were you, I would let her have her space.”
Aさんが、
“What should I do when my girlfriend is acting cold and distant towards me?”
「彼女がそっけなくてよそよそしい時どうすればいいのかな?」
と聞いたのに対して、
Bさんが、
“If I were you, I would let her have her space.”
「私だったら、距離を置いてあげます。」
と返しています。
“What should I do when my girlfriend is acting cold and distant towards me?”
ここの’acting’は、’act’「ふるまう」の現在分詞です。他には、「(機械などが)作動する」という意味としても使います。
e.g.; “My PC is acting slow.”
「パソコンの動作が遅いです。」
‘towards’は、「〜に対して・〜へ向かって」という意味です。
e.g.; “Head towards the building.”
「そのビルに向かって進んでください。」
“If I were you, I would let her have her space.”
‘If I were you, I would + 動詞’は「私なら~します。」と言いたい時に使います。
e.g.; “If I were you, I wouldn’t buy the shirt.”
「私なら、そのシャツは買いません。」
‘let’は、「〜することを許す・許可する」という意味です。
e.g.; “My brother let me use his PC.”
「兄が彼のパソコンを私に使わせてくれました。」
たとえ恋人同士でも、ずっと一緒にいると相手の存在が当たり前になってしまい、時には相手の良いところが見えなくなってしまうこともあります。少し距離を置くことで、お互いの大切さを再確認できたり、相手の存在の大きさに気がつくということもあるのかもしれません。
Writer:Yoko
英会話講師として3歳~65歳以上の幅広い年齢の方々に英語を教えています。講師歴8年と滞米歴12年の 経験を活かして、 英語と日本語の細かいニュアンスの違いにも丁寧にお答えします。
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