関係ないを英語で自然に表現する / 直訳しない英会話
have nothing to do with 〇〇
関係ないという日本語はいろんなケースで使われます。そのため単純に直訳で”関係ない=〇〇”としてしまうと英語にしたときに意味が通じないことも多々あります。
自分はそれに関わっていないという意味での関係ないという意味で使う機会が多いかもしれませんが、その場合はhave nothing to do with 〇〇を使います。
I have nothing to do with the issue.
私はその問題に関わっていません。
I don’t have anything to do with the issue.
nothingの代わりにnot+ anythingを使うことで同じ意味にもなります。
この場合nothingを使うよりもやや強調してる感があります。
be not involved with 〇〇
同じような関わっていないことを表す表現としてbe not involed with 〇〇があります。
I’m not involved with it.
それには関わっていません。have nothing to do withに比べると、客観的に関わっていない事実を言っている感があります。このケースではinvolvedの代わりにはrelatedやconnectedも使うことがあります。
irrelevant
主に全く関連性がないというときに使います。
A: We will have to work overtime tomorrow.
B: Oh, maybe it’s because I ate my boss’s donuts too much?
A: That’s totally irrelevant!
A: 明日は俺たち残業しないとだな
B: え、もしかして上司のドーナツ食べ過ぎちゃったから?
A: そんなの全然関係ないよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?日本語の関係ないはさまざま状況で使われますが、英語ではそれぞれのシーンに合った言い回しを選びます。直訳すると意味が伝わらないことがあるのはこれが原因です。日本語は一つの単語のカバー範囲がとても広いということを意識しておきましょう。
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