勘違いを英語で言うには? / インプレッションと音で覚える英会話

日本語の勘違いは幅が広く、誤解や聞き間違いなどその理由に関係なく使われますが英語ではその理由によって別々の言い方をします。代表的な表現をみていきましょう。

I thought

自分の思い込みによる勘違いの場合に使われます。

I thought he was single.

目覚ましをセットするのを忘れました。

mis〇〇

misunderstand(誤解)、mishear(聞き間違い)、misread(読み間違い)による勘違いの場合に使われます。

He misunderstood what I said.

彼は私が言ったことを誤解しています。

mix up

I thoughtと同じように思い込みベースで勘違いしてしまうときに使われます。

She might have mixed up the time for the departure.

彼女は出発時間を勘違いしたのかもしれません。

confuse

直訳的には勘違いではありませんが、勘違いしていたという状況のときにも使われます。

He made me confused about the date.

彼の日程の言い方で勘違いしてしまいました。

まとめ

勘違いは、その元の原因によってそれぞれ別の表現がされます。場面によって使いこなせるように音とインプレッションで覚えておきましょう。

バイリンガル日本人講師による担任制オンライン英会話
Katie’s New York

海外経験豊富なバイリンガル日本人講師と英語と日本語のハイブリッドなマンツーマンレッスン。担任制だから長所を伸ばして弱点を克服、講師の責任感が英語の総合力を鍛え上げます。

無料体験レッスンでお試しください。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。