微妙を英語で言うには? / インプレッションと音で覚える英会話
日本語の微妙という言葉は、本当にどちらかわからないケースと、Noなんだけどやわらげるために微妙という言葉を使うケースがあるため英語ではいろいろな表現になります。
subtle
どっちなのかわからない、つかみにくいというはっきりしない様子を表します。
She gave me a kind of subtle answer when I asked her out.
彼女を誘ったら微妙な答えが返ってきた。
iffy
どっちにもなりえるので現時点ではわからないというような微妙を表すときに使います。
The possibility of positive answer is iffy.
前向きな返答がくるかは微妙です。
unlikely
無理だと思っているケースで言葉を和らげるために使う微妙に適しています。
It’s unlikely that she will make it.
彼女が間に合うかは微妙です。(無理でしょう)
まとめ
この他にもどっちかわからない場合のI’m not sureやありえなさそうな方に傾いているI’m doubtfulなどの表現もあります。日本語の微妙のカバー範囲が広いため英語の場合それぞれ適切な表現が必要となりますので1対1の直訳で覚えないようにしましょう。
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