まだ決まっていないを英語で言うには? / インプレッションと音で覚える英会話

物事がまだ決まっていないという状況はよくありますが、人を主語にした場合はdecideやmake a decisionなどで言えるのに対して、その物事を主語にした場合はよく使われるイディオム表現があります。

up in the air.

まだ決定に着地していないというようなイメージです。ビジネスなどで多用される表現で、どうなるかわからない、まだ決まっていないというときに使われます。

Things are still up in the air.

まだ何も決まっていません。

Whether we take it or not remains up in the air.

どうするかはまだ未定のままです。

Undecided(未決定の)

up in the airは口語的で文章表現としてはあまり使用されませんが、文章などでよく使われるのがundecidedです。uncertainなども同じ意味で使われます。

Are you still undecided about the offer?

その条件を受けるかまだ決めてないのですか?

まとめ

up in the airはネイティブが好んで使うかっこいい表現ですのでぜひ使ってみましょう。また状況に応じてundecidedやuncertainを使い分けられるとより幅が広がります。I haven’t decided…..一辺倒から抜け出せる便利な表現をぜひ覚えて使ってみてください。

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