疑うを英語で言うには? / インプレッションと音で覚える英会話

日本語では疑うような表現は疑う以外にはあまり言い回しはありませんが、英語では状況に応じて微妙なニュアンスを使い分けますので見ていきましょう。

doubt

確証を持てず本当かどうかに疑問をもっているようなときに使われます。

I doubt what he said.

彼が言ったことは怪しいです。

not trust

疑うよりもさらに信用度が低く、最初から当てにしていないようなニュアンスで使います。

She doesn’t trust him because he cheated on her twice.

彼は2回も浮気をしているので彼女は彼のことを全く信用していません。

not believe

真実ではない(ウソ)だと思っているようなときに使われます。

I don’t believe whatever he says.

彼が何を言おうとも全く信じられません。

too good to be true.

いかにも話ができすぎていたり、矛盾を感じたりなどウソくさいと感じるようなケースで使われます。

What she said was too good to be true.

彼女が言ったことはウソくさいです。

まとめ

疑いの強さによってdoubtであったりnot believeを使い分けます。trustは疑うというよりも当てにしないニュアンスが多く、too good to be trueはウソくさいという意味でdoubtに近いニュアンスになります。状況で使い分けられるよう音とインプレッションで覚えておきましょう。

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