Get Over the Awkward Phase

友だちと些細なことが原因で一度気まずい雰囲気になってしまうと、なかなか仲直りするきっかけをつかめずに疎遠になってしまうことありますよね。今回は、親友と仲直りしたい方のお悩みを紹介していきたいと思います。

Get Over the Awkward Phase

A: “I’ve been in an awkward phase with my best friend.”
B: “Be completely honest about your feelings and address the issue you two are having.”

Aさんが
“I’ve been in an awkward phase with my best friend.”
「親友とずっと気まずい感じです。」

と言ったのに対して、

Bさんが
“Be completely honest about your feelings and address the issue you two are having.”
「自分の気持ちを全て正直に伝えて、あなた達が抱えている問題に向き合いなよ。」

と返しています。

“I have(I’ve) been in an awkward phase with my best friend.”

‘have + 過去分詞’は、過去の事柄が今でも続いていたり、何らかのかたちで現在に影響を及ぼしていることを表したい時に使います。

e.g.; “We’ve been here since yesterday.”
   「私たちは昨日からここにいます(現在もここにいる)。」

‘one’s best friend’は、「親友」という意味です。’awkward’は、ここでは「気まずい」という意味で使われています。他には、「下手な・不器用な」という意味もあります。

e.g.; “I’m awkward with a needle and thread.”
        「針と糸(裁縫)が下手です。」

“Be completely honest about your feelings and address the issue you two are having.”

‘be homest’は、「素直になる・正直に言う」という意味です。「(感情などの)気持ち」は、’feelings’です。’address’は、ここでは「(問題などを) 扱う・対処する」という意味ですが、「(聴衆に)話しかける」という意味もあります。

e.g.; “He addressed the audience of youth and adults.”
   「彼は若者と大人の聴衆に向かって演説した。」

親友は 自分が落ち込んでいる時に励まして心の支えになってくれたり、とても大切な存在ですよね。そのような関係であっても、長い付き合いの中で人には良い時期もあれば悪い時期もあるので、上手くいかない時も当然あります。そのような場合は、お互いを尊重し合いながらじっくり話し合うことによって、より親密な関係を築いていくことができるのかもしれません。

Writer:Yoko
英会話講師として3歳~65歳以上の幅広い年齢の方々に英語を教えています。講師歴8年と滞米歴12年の 経験を活かして、 英語と日本語の細かいニュアンスの違いにも丁寧にお答えします。

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