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アメリカで新たなコロナウイルスの変異型が懸念される/ニュースヘッドラインから学ぶ英会話

アメリカで新たなコロナウイルスの変異型が懸念される

Scientists worry virus variant may push up COVID cases in US.

ヨーロッパやアジアで感染が拡大する中アメリカではBA.2型の感染数が向こう数週間上昇傾向になることの懸念をAP Newsが報じています。

Scientists worry virus variant may push up COVID cases in US.

by AP News

Scientists worry(科学者が懸念する)

be+ worried aboutは単発的な懸念を表すのに対し、S(主語)worry aboutの形は継続的な懸念に使われます。

virus variant(変異ウイルス)

worryの内容がthat節になっていてthat節内の主語がvirus variantとなっています。

may(可能性がある)

50%くらいの弱い可能性を表します。さらに強い可能性の場合はcanやcouldが用いられます。

push up(押し出す)

腕立て伏せはpush-upsと言いますが、何かを押し出す様子を表します。ここでは感染者数を押し上げるという解釈です。

COVID cases in US(アメリカでのコロナ感染ケース)

USはUnited States =アメリカを表します。

まとめ

BA.2型はステルス型とも呼ばれ感染力もより強力との情報もありますが、すでに世界中に広まっているようです。アメリカではすでに全州においてマスク着用義務が解除されているためなし崩し的に感染をし、集団免疫へ向かっていく方向に動いています。

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