困るを英語で言うには? / インプレッションと音で覚える英会話

困るという日本語はお金に困るや迷惑に困るなどその他いろいろなケースで使われます。日本語はカバー範囲が広く困る一つでいろいろな状況を表すことができますが英語ではそれぞれの状況にあわせた言い回しをします。よく使われるものを中心に見ていきましょう。

Not know what to do.

どうしたらいいかわからなくて困っているときに使います。困るという直接的な表現ではありませんが困っているときに使われます。

I don’t know what to do next.

どうしよう…

trouble

困る状況に陥った場合に幅広く使えます。

I’m in trouble.

困りました。

I have trouble with my computer.

パソコンのことで困っています。

troubleは1件ごとの感じがしますが不可算名詞のため冠詞がつきませんので注意が必要です。

似ている表現としてhave trouble 〇〇ingがありますが、こちらの表現は困るというよりも、できないことを強調する表現で必ずしも困っているとは限りません。

I have trouble walking upstairs. But There is an elevator in my apartment.

階段が登るのに苦労していますがエレベーターがあります。

need some help.

困っている状況にあり、助けが必要というときに使います。

He needs some help.

彼は困っています。

まとめ

参考書などにはat a lossなどの表現もでてきますが、困るよりももっと絶望的にどうしたらいいかわからないというようなニュアンスになります。また、have a problemやhave a situationは困るということにフォーカスしているというよりも、問題が起こっていることを表す表現です。問題が起こる=困るとは限らないため、日本語の困るという悩む感が入るニュアンスとは少し状況が異なります。

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