ブルックリンメソッド初級会話コース014/ I think so.(そう思います。)

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 014

シーン:第三者の男の人について、彼が怒っているかを聞かれて、”そう思います”と答える

まず、次のひらがなを声にだしてみましょう。大きいところは大きく、小さいところは小さい音量にすることを意識してください。音を覚えたらひらがなを見ずに10回繰り返しましょう。ひらがなの音は音を真似するまでの目安です。

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【I think so.】です。Yes Noで答える質問にも必ずしもYesかNoかで答える必要はありません。Yes,Noは断定する表現なので100%確信があるときにしか使いません。”確信はないけどそう思う”という場合に便利なのが今回のフレーズです。”そうは思わない”と言うときのI don’t think so.とセットで覚えましょう。

“upsetは”動揺する”と覚えている方が多いのですが、実際この意味で使われることは少なく、ムカついているようなときに多用されます。【I think so】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。14:08

本日のフレーズ
Is he upset(彼は怒っている?)
I think so.(そう思います。)

関連フレーズ
I don’t think so.(そうは思いません。)
Yes, he is.(はい、そうです)
No, he isn’t.(いいえ、違います)

Katie’s New Yorkのブルックリンメソッド会員コースではこのレッスンは毎日1回週に6日メールで無料配信しています。最初から順番にトレーニングをされたい方はご利用ください。

ブルックリンメソッド初級会話コース

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