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ブルックリンメソッド初級会話コース075/ Thank you for waiting.(お待たせしてすみません。)

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 075

シーン:お待たせしてすみませんと言われ、”どこまで話をしましたっけ”と確認する

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【Where were we?】です。話をしている途中で何かがあって中断し、再開するときに、”どこからでしたっけ”と聞くようなときに使われます。

お待たせしてすみませんというときには謝るニュアンスのSorry to keep you waiting.(お待たせしてすみません)も使われますが、短時間の場合は待っていただいてありがとうのThank you for waiting.がよく使われます。
【Where were we?】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。32:30

本日のフレーズ
Thank you for waiting.(お待たせしてすみません。)
Where were we?(どこまで話しましたっけ?)

関連フレーズ
Sorry to keep you waiting.(お待たせしてすみません)

Katie’s New Yorkのブルックリンメソッド会員コースではこのレッスンは毎日1回週に6日メールで無料配信しています。最初から順番にトレーニングをされたい方はご利用ください。

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