ブルックリンメソッド初級会話コース015/ Probably not.(たぶんそれはないでしょう。)
ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。
Brooklyn Method Level1 Dialogue 015
シーン:第三者の女性について、彼女が不安になっているかを聞かれて、”そうではないと思う”と答える
まず、次のひらがなを声にだしてみましょう。大きいところは大きく、小さいところは小さい音量にすることを意識してください。音を覚えたらひらがなを見ずに10回繰り返しましょう。ひらがなの音は音を真似するまでの目安です。
音を真似る
音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。
会話の練習
相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。
相手の音声も一緒に練習しましょう。
まとめ
今回のフレーズは、【probably not.】です。前回のI think so.の否定系I don’t think so.と同じような感じで使われます。thinkを使うと個人的な意見というニュアンスが入るのに対しprobably notは客観的視点で推測している感が少し入ります。
“nervous”はnerve(神経)から派生している形容詞(状態を表す)で緊張しているという意味でも使われますが、不安や軽い心配を表すときにも使われます。【probably not.】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。7:01
本日のフレーズ
Is she nervous?(彼女は不安になってますか?)
Probably not.(たぶんそれはないでしょう。)
関連フレーズ
I don’t think so.(そうは思いません。)
I think so.(そう思います。)
nerve(神経)*countable(数えられる名詞)
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ブルックリンメソッド初級単語コース
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