ブルックリンメソッド初級会話コース046/ No way!(まさか!)
ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。
Brooklyn Method Level1 Dialogue 046
シーン:彼は亡くなりました。という事実を聞いて驚きを表現する。
まず、次のひらがなを声にだしてみましょう。大きいところは大きく、小さいところは小さい音量にすることを意識してください。音を覚えたらひらがなを見ずに10回繰り返しましょう。ひらがなの音は音を真似するまでの目安です。
音を真似る
音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。
会話の練習
相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。
相手の音声も一緒に練習しましょう。
まとめ
今回のフレーズは、【No way】です。予想してなかったことや、驚いたときに独り言のような感じで言うフレーズです。状況によって、”まさか”や”ありえない”などと解釈されます。
Pass awayはdie(死ぬ)という意味の婉曲表現でフォーマルな場でも使われます。その人に近い人が亡くなった場合はI’m sorry for your loss.などのお悔やみの言葉をかけます。今回のNo wayなどは有名な人がなくなってびっくりするようなケースになります。
【No way】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。5:38
本日のフレーズ
He passed away.(彼は亡くなりました)
No way!(まさか!)
関連フレーズ
I’m sorry for your loss.(お悔やみ申し上げます。)
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ブルックリンメソッド初級単語コース
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