ブルックリンメソッド初級会話コース010/ What happened?(どうしたの?)

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 010

シーン:悲しいと言われて、どうしたの?と聞く

まず、次のひらがなを声にだしてみましょう。大きいところは大きく、小さいところは小さい音量にすることを意識してください。音を覚えたらひらがなを見ずに10回繰り返しましょう。ひらがなの音は音を真似するまでの目安です。

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【What happened?】です。相手に何かが起こったときに聞く時の便利な表現であらゆる場面で使えます。同じような意味でWhat’s going on?もあります。What’s wrong?という似た表現もありますがこれはネガティヴ系の内容で使うフレーズなので注意が必要です。今回のケースのI’m sad.に対してはwhat’s wrong?でも大丈夫です。

感情を言うときはI’m + 形容詞(状態を表す単語)で表しますが、他にhappy(嬉しい)やangry(怒っている)なども同時に練習しておきましょう。実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。2:08

本日のフレーズ
I’m sad.(悲しい)
What happened?(どうしたの?)

関連フレーズ
What’s worng?(なんかあったの?)
What’s going on?(どうなってるの?)

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ブルックリンメソッド初級会話コース

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