ブルックリンメソッド初級会話コース080/ speaking of which.(〇〇といえば…)

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 080

シーン:彼は先週解雇されたよということを聞かされ、解雇に関する別の話題を出す前に、”解雇といえば”と前置きをする。

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【speaking of which】です。それまでに話していた内容の中から共通の要素で違う話題をしたいときに前置きとして使われます。whcihがそれまで話していた内容を表します。具体的なものを入れることもできます。speaking of baseball(野球といえば)

Get firedはクビになるという表現です。fireは名詞では火を表しますが、動詞では解雇するという他動詞になります。
【speaking of which】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。10:41

本日のフレーズ
He got fired last week.(彼は先週解雇されました。)
speaking of which.(解雇といえば…)

関連フレーズ
speaking of baseball(野球といえば)

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