ブルックリンメソッド初級会話コース047/ Are you sure about that?(本当ですか?)

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら(イメージしながら)音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 047

シーン:彼女は嘘をついているという内容に、本当ですか?と聞き返す。

まず、次のひらがなを声にだしてみましょう。大きいところは大きく、小さいところは小さい音量にすることを意識してください。音を覚えたらひらがなを見ずに10回繰り返しましょう。ひらがなの音は音を真似するまでの目安です。

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール&レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【Are you sure about that?】です。相手の言ったことが信じられない場合に確認の意味で使われます。聞かれた方はI’m positive.(間違いないです)などと答えたりします。

学校では嘘をつくはtell a lieと習った方も多いかもしれませんが、通常はlieをそのまま動詞として使います。またlieには別の意味で横になるというときにも使われます。He is lying on the floor.(彼は床に寝そべっています。)
【Are you sure about that?】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。6:08

本日のフレーズ
She lied.(彼女は嘘をつきました。)
Are you sure about that?(本当ですか?)

関連フレーズ
I’m positive.(間違いないです)
He is lying on the floor.(彼は床に寝そべっています。)

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ブルックリンメソッド初級会話コース

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