ブルックリンメソッド初級会話コース074/ I’m not surprised.（そうだろうね。）

ブルックリンメソッドは文字で覚えず音とイメージで覚えることが大事です。状況を感じながら（イメージしながら）音声を聞いて同じように真似るトレーニングを行います。歌を真似る感じで聞こえた音をそのまま真似ましょう。

Brooklyn Method Level1 Dialogue 074

シーン：彼女が電車に乗り遅れたことをきいて、”そうだろうね”と答える。

音を真似る

音声を再生して聞こえたように真似をしてみましょう。このとき文字で考えずに聞こえたままを”ものまね”のように再現するようにしてみてください。ポイントはカラオケで歌をまねるようなものまねです。音声再生+声に出して真似するを10セット繰り返しましょう。

会話の練習

相手の音声を再生して会話の練習をしましょう。相手の音声を再生+練習したフレーズの組み合わせを10セット繰り返しましょう。相手の音声が聞こえたら、それに対して今日のフレーズを言うコール＆レスポンス方式のトレーニングです。その後、相手のフレーズもまねして練習しておきましょう。

相手の音声も一緒に練習しましょう。

まとめ

今回のフレーズは、【I’m not surprised】です。当然そうなると思っていたので驚きはないというニュアンスで、そうだろうねというときに使われます。このケースで使える似た表現としてI knew it.（そうなると思ってた）があります。

電車に乗り遅れるというときには遅れるというlateではなくmiss the trainがよく使われます。
【I’m not surprised】が実際に使われているYouTube動画も参考にしてみてください。4:26

本日のフレーズ
She said she missed the train.（彼女は電車に乗り遅れたと言ってます。）
I’m not surprised.（そうだろうね。）

関連フレーズ
I knew it.（そうなると思ってた）

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